希望が見えない小学校教員です。

見えないなら自分が光るしかない。

教師の仕事とAI。

ソサエティ5.0の社会では、AIが生活の中にもっともっと入り込んで、仕事がなくなる人がたくさん出てくる、と言われています。

教員、という仕事もその一つで、確かに子どもの興味関心に沿った授業の構成や、その他もろもろ、AIの方が得意そうだな、と思う仕事はたくさんありそうです。

今、現場には教員のなり手がいません。ものすごく不足しています。不足して、忙しくなって疲弊して、病気で倒れてしまう人もいます。私が勤める学校も、なんと小学部1年生の担任が決まらないまま入学式を迎えました。

AIを上手く使って、教師の負担を軽減できたら、教師の方だってもっと自分のやりたい仕事をちゃんとやれるんじゃないのかな、と思います。

でも、学校の現場は情報に強い人材も不足しています。

子どもも教師も楽しく学べるAIを提供できる仕事をするのが目標です。