希望が見えない小学校教員です。

見えないなら自分が光るしかない。

5時起きするための工夫の話。

これまで何度も朝活に挑戦して、長くは続かなかった私ですが、

今回の朝活は少し考えを変えています。

どのくらい続けられるか分かりませんが、

今の時点での工夫について書いてみようと思います。

 

①早起きは退勤から始まる

仕事はしんどいです。事務仕事も多いしなかなか自分の思うところまでは進みません。

でも、最近出会ったこの言葉をいつも呟いています。

 

「結局、時間内に出来たものが実力」

 

長い時間をかけてもそれだけ質が上がるわけじゃない。なら時間を決めて、そこまでで出来上がったもので何とかする。

これまでより、少し諦めが良くなりましたw

 

②とにかく21時40分には布団に入る

仕事から帰ってきて、夕飯を準備して子どもたちをお風呂に入れて(夫が入れてくれることも多いですが)ドライヤー、歯磨きの仕上げ、食器の片付け、翌朝の炊飯器予約、までが夜のルーティンです。

帰りが20時を超える時は夕飯からお風呂までを夫にぶん投げています。

あとはとにかく急いでこれらをこなして布団に入る。

早起きが意識することがなかった年度初め、帰りは21時を過ぎ、リビングで何もせず倒れ込むように寝てしまっていました。そして1時頃むくりと起き上がり、そこから死んだ表情で食器洗ったりお米セットしたり...

地獄です。現実と向き合いたくなくてスマホをいじり、更に寝るのが遅くなり不のループ。

今はとにかく、「布団に入る!」の意識で動いています。

 

③22時にアラームをかける

21時40分までに布団に入れたら、あとはゴロゴロタイムです。Twitterを眺め、スマホでパズルゲームをしています。

時間でやめられるようにアラームをセット。22時、YouTubeで睡眠導入のためのマインドフルネスをかけて寝ます。

寝る前のスマホがだめだ、と他の部屋に置いて寝ることに挑戦したこともありましたが、私は常に寝つきが悪いので逆にそれがストレスになりましたw

いつも聴いているマインドフルネスは声がとっても優しくて、いつのまにか眠っています。すごくありがたいです。

 

④朝活を充実させようとしない

憧れてました。キラキラな朝活ルーティンに。朝は起きてお白湯を飲む、軽く掃除をしてストレッチ、散歩をして気分爽やか、朝だから勉強も捗る♪みたいな。

早起きしたら、こんな時間を過ごさなくちゃいけないと思い込んでいました。

そうすると、理想と現実に愕然とするわけです。

あれ?起きるのが辛い。

だるい。まだ眠い。

時間があるなら、あれをしてこれをして、あれもしないと。

こんなことしかしていないのに、もうこんな時間?

もっとだらだらしたいけど、朝にだらだらするなんておかしくない?

 

そして起きられなくなっていきました。

 

今回は、「とりあえず起きて本をちょっと読めればよし」にしています。

あとはスマホ眺め放題、思う存分ゴロゴロだらだら。ちょっと気が向いたら、Twitterで呟いたりブログを書いたり。「もう時間だ、仕事に行きたくないよー」と泣きたくなったら、YouTubeを使って5分だけ瞑想をしています。

支度する時間まで二度寝することもあります。それでいい。

 

そんな感じで、5時起きは6日目です。

「今日もできたね」

を、自分の中で積み重ねるため、もうちょっと続けます。