希望が見えない小学校教員です。

見えないなら自分が光るしかない。

文化の日。

私には今5歳の娘と9歳の息子、2人の子どもがいます。

 

息子はパパとスポ少(バスケ)の練習試合。

私は娘と映画を観に行きました。

プリキュアの、「夢見るお子様ランチ」です。

娘は初めての映画館。

「おっきい!」

「すごい!」

と楽しんでくれたようでした。

その後、娘の好きなおもちゃを買って

(今は100均でも子ども用のメイク用品があるのでとても助かります)

モーリーファンタジーのわくわくランド?で遊んで

マックを堪能する、という

とにかく娘に付き合う1日でした。

5歳の、だいぶやりとりができつつも拙い喋り方や

自然に手を出すと繋いでくれる小さな手の感触、

手を繋ぎ、おしゃべりしながら見上げてくれる眼差し、

楽しくて貴重でずっと忘れない!

とあんなに思うのに、

やっぱり忘れてしまうんでしょうね。

息子が小さかった時のこと、

あんなに目に焼き付ける!と思ったのに本当に朧げで切なくなります。

 

いつも疲れていて、スマホ見ながら片手間に娘の話を聞いていたりしてごめんね。

子どもはあっという間に大きくなりますね。